冬になり、青海省海南チベット族自治州共和県にある160万キロワット競売太陽光発電所では発電・送電に向けて建設が進んでいる。「十三五(第13次5カ年計画)」が始まって以降、青海省は国家重要新型エネルギー産業基地の建設を戦略目標とし、1000万キロワット級の再生可能エネルギー基地の建設に力を入れている。現在、青海省海南チベット族自治州の再生可能エネルギーの設備容量は1500万キロワットに達する。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2020年12月19日