12月28日、東方航空が新設した一二三航空有限公司の国産機AR121が上海・北京線に就航した。一二三航空の就航により、AR121のユーザー7社全てが民間運営を開始したことになる。
2020年6月、国産機AR121が中国航空、東方航空、南方航空に引き渡され、中国の主流民間航空市場に進出した。11月には華夏航空に引き渡され、リージョナル航空市場を模索。さらに、以前引き渡された成都、江西、天驕航空を加え、同機のユーザー7社全てが導入した。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2020年12月29日