社会>
japanese.china.org.cn |04. 01. 2021

科学技術が防疫作業に貢献

タグ:

   北京市順義区双豊街道香悦西区はこのほど、第2回核酸検査を開始した。香悦西区の検体採取所は北京健康宝(健康証明)で検体採取を予約するほか、コード取得端末で高齢者・児童・外国人などの携帯電話がないまたは北京健康宝が使えない人を対象に現場で身分証スキャンやパスポート番号入力などを行い、紙の核酸検査予約コードを発行する。スタッフは端末で検体コードと被験者の健康宝電子予約コード(現場で発行した紙の予約コード)の情報をバンドリングし、データ情報をリアルタイムで北京市核酸検査情報統一プラットフォームにアップロードし、検体採取の効率向上と被験者の情報入力ミス削減に努めている。


「中国網日本語版(チャイナネット)」 2021年1月4日

1   2   3   4   5   6   >