極寒の夜にガス供給を保障する作業員

1月6日、設備とパイプラインのバルブを点検するガス採掘第1工場エリアセンターの劉立偉監視員（右）とガス採掘第1工場渋北1号作業区2号所の焦柏竣所長（左）。新華社記者が撮影

　真冬の夜、青海省海西蒙古族藏族自治州は気温がマイナス22度まで低下し、中国石油天然気集団公司青海油田支社ガス採掘第1工場の従業員は極寒の中で作業区の点検を行った。寒さが厳しい時期になり、天然ガス需要が増加し、住民への供給を保障するため、ガス採掘第1工場は安全管理を強化し、従業員は24時間休まずガスの安全供給を保証している。

　「中国網日本語版（チャイナネット）」2021年1月9日