北京大学医院の新型コロナウイルスワクチン接種所が1月10日に業務を開始した。この臨時接種所は北京市海淀区燕園街道の職員ら約1700人の接種任務を担当する。北京大学医院は事前に準備を整え、摂取所は時間で区切り、地区で分け、入場制限・誘導などを行い接種者の密集を避け、スムーズにワクチン接種ができるよう保障している。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2021年1月11日