寧夏回族自治区霊武市白土崗郷海子井村は白土崗郷の最南端に位置する。かつては交通が不便で、海子井村の村民は農業をするほかに、カンゾウを掘って生計を立てるしかなかった。
2015年、海子井村に道路が開通し、地元住民が裕福になる道ができた。貧困脱却政策を利用し、村民は融資を受けて養殖業を発展させ、収入を大幅に増やし、2020年に平均収入は1万3000元に達した。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2021年3月3日