3月3日、成都パンダ繁育研究基地にできた世界初のパンダをテーマとした体験型博物館「成都パンダ博物館」がオープンした。同館は建築面積7170平方メートル、展示面積4342平方メートルで、「パンダの伝説」「竹林の隠者」「パンダ発見」「絶滅危惧の年代」「保護の道」「生態故郷」「未来の創造と共有」の7大展示エリアに分け、「人・パンダ・自然の調和」の精神を設計テーマとしている。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2021年3月4日