国家電網青海省電力会社が明かした情報によると、2月の青海省の発電量は65億5400万キロワット時に達した。うち水力発電は23億1200万キロワット時で全体の35.27%、新エネルギーは26億2700万キロワット時で40.09%を占め、前年比43.99%増加した。新エネルギーの発電量が水力発電を上回り、青海省最大の電力供給源となったのは初めて。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2021年3月4日