初春になり、甘粛省臨夏回族自治州トンシャン族自治県達板鎮の方大麗明紡織有限公司貧困者支援工場の作業員は、辛丑年の最初の輸出商品の生産に追われている。重さ200トン、商品価値約40万ドルのこれらのポリエステル商品は陸上で青島港まで輸送された後、インドネシアに海上輸送される。この貧困者支援工場は2020年6月に操業を開始し、これまでに中央アジア列車や海上輸送でウズベキスタン、エジプト、トルコ、マレーシアなどの国に1000トン以上のポリエステル商品を輸出した。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2021年3月5日