国際森林デーにあたる3月21日、深センのボランティアが深セン大鵬金沙湾海域で「サンゴ飼育」活動を行なった。各業界から集まった10人のボランティアが海のごみを片付け、サンゴの根を集めて特定エリアの苗畑に固定した。これらのサンゴは成長が安定し回復後、海底の岩礁に戻される。今回の活動は「海底森林」であるサンゴ礁に関心を持ってもらい、海洋生態の保護意識を高めることを目的としている。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2021年3月22日