福建省一都鎮　自然の恵みを享受

   福建省福清市一都鎮はビワの産地として有名で、全国「一村一品」モデル村鎮でもある。一都鎮一都村美壟自然村で暮らす黄鐘奇さんは、臭気を放っていた養豚場を取り壊して環境を整備し、果樹を植え、ニワトリとアヒルを飼い、家庭農場を設立した。今年、彼はアグリテイメント施設をオープンし、農業体験観光事業を開始し、多くの観光客が果物狩りや観光に訪れ、自然からの恵みを共同で享受している。

「中国網日本語版（チャイナネット）」　2021年4月12日