湖南省無人農場(望城)プロジェクトが10日、長沙市で稼働開始した。これは湖南省初の無人農場だ。
同プロジェクトは中国工程院院士、華南農業大学教授の羅錫文氏のチームによる無人農場重要技術を導入。中国工程院院士の袁隆平氏のチームが選択・育成した稲の優良品種、中連重科などの国内先端農機を採用。稲の耕種、管理、収穫、生産のフルカバーを実現する。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2021年4月12日