日本の内閣府が5月18日に発表した統計速報値によると、新型コロナウイルスの再流行の影響で、今年第1四半期の日本の実質国内総生産(GDP)は前期比1.3%減少しし、年率計算で5.1%減少した。また、内閣府は年度報告も発表した。報告によると、2020年度(2020年4月から2021年3月)の日本の実質GDPは4.6%減で、1955年の記録開始以来最大の下げ幅となった。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2021年5月19日