今年、世界で一度きりの金環食が10日に見られた。今回の金環食はカナダ南部から始まり、カナダ北部、グリーンランド西部、北極海、ロシア北東部で順に観測された。北アメリカ北部、大西洋北部、欧州(南端を除く)、アジア北部、北極海では部分食が観測された。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2021年6月11日