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japanese.china.org.cn |04. 08. 2021

青海果洛 夏休みの「育苗ステーション」

タグ: 夏休み

   夏休み、青海省果洛蔵族自治州瑪沁県下大武郷年扎村の夏の牧草地帯にある「育苗ステーション」で、子供たちは歌をうたったり絵を描いたりし、夏休みを楽しく過ごしている。

 

   牧畜民が夏の牧草地に移動してから、居住地が分散し、子供たちの面倒を見る人がいないという状況が発生している。この問題を解決するため、瑪沁県は2018年に「育苗ステーション」を設立し、夏休みに帰省した大学生を招き、青少年の様々な活動を開いている。

 

   現在、「育苗ステーション」は県内35の行政村をカバーし、子供たちは充実した夏休みを過ごし、保護者からも好評を得ている。


「中国網日本語版(チャイナネット)」2021年8月4日

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