四川省アバ・チベット族チャン族自治州は科学技術による農業発展を推し進めており、高山野菜栽培区を標高1000メートルから3300メートルに高くし、栽培面積を29万ムーに拡大し、特産野菜の年間生産量を73万トンに増やした。高原住民が旬の野菜を食べられるようになっただけでなく、新たな収入源も開拓した。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2021年8月17日