記者はこのほど、哈爾濱市巴彦県にある2カ所の仮設PCR検査実験室を訪れた。黒龍江省疾病抑制センターの移動仮設PCR検査実験室は9月22日に設置され、主体部分は6つの「テント」からなり、1日最大1万本を検査できる。遼寧省鞍山市が支援した3軒の移動PCR仮説実験室は9月24日に使用を開始し、1日最大3万本を検査できる。巴彦県は3カ所の仮設PCR検査実験室を設置し、今回のコロナ流行で伝染チェーンをいち早く遮断し、選別分類抑制において力を発揮した。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2021年9月27日