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japanese.china.org.cn |20. 10. 2021

思いやりがミャオ族村の無形文化遺産の発展を促進

タグ: 無形文化遺産

   10月19日、広西チワン族自治区の柳州市と融水県の婦女聯合会、民族宗教事務委員会、水利部などおよび柳州市女企業家協会の指示のもと、広西チワン族自治区と貴州省の境にある烏英ミャオ寨で第2回亮布文化祭が行われた。また、この伝統手工芸の保護、伝承、発展に向けた亮布制作基地と博物館を建設計画が始まった。

 

   亮布はミャオ族の伝統手工芸の布で、染める、たたく、干す、卵白を塗るなどの工程を踏んで作られる。完成した亮布は丈夫で光沢がある。工程が複雑で時間がかかるため、亮布は一時期消えつつあったが、近年の文化観光産業の発展と伝統文化の復活に伴い、伝統の亮布制作技術は活力を取り戻している。


「中国網日本語版(チャイナネット)」2021年10月20日


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