2022年北京冬季五輪の聖火トーチやランタン、聖火皿などのデザインが20日、公開されました。
聖火の種火を保管するランタン
聖火リレーなどの際に種火を保管するためのランタンは、中国の前漢時代の青銅器「長信宮灯(ちょうしんきゅうとう)」を原型としています。「長信」は中国語で「永遠なる信念」という意味で、光と希望を求める人々の憧れを表すデザインとなっています。