上海で開催中の第4回中国国際輸入博覧会には、世界各地から様々な商品が展示され、中でもアフガニスタンの手編みの羊毛絨毯は注目を浴びている。昨年の輸入博で、アフガニスタンの絨毯職人のアリ・ファイズさんは初めて故郷の手編み絨毯を展示し、予想以上の人気を集めた。今年は物流と商品確保に困難があっても、彼は数十枚の絨毯を展示した。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2021年11月9日