上海市楊浦区四平路1028弄は市政幹線道路でないため、道路名も街灯もない。今年10月、2021上海都市空間芸術シーズンプロジェクトの一環として「詩歌一方通行道」が四平路1028弄で点灯され、長さの異なる詩歌が地面に投影され、住民の帰宅の道を明るくした。一方通行道投影灯は毎日午後5時に点灯され、深夜1時に消灯される。詩歌の内容は定期的に更新され、すべて地元住民が創作したものである。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2021年11月24日