写真はCFPより
二十四節気の一つ「小雪」が過ぎると、新疆ウイグル自治区バインゴリン・モンゴル自治州コルラ市の気温が徐々に下がり、孔雀河で越冬する白鳥が増え続けている。現在は300羽余りと前年同期より70羽余り増えている。コルラの生態環境の改善、白鳥保護の意識の高まりにより、白鳥のコルラにおける冬越し期間が50日前後から180日に延びている。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2021年11月26日