湖南常徳国際農産品取引センターが12月2日に営業を開始した。同センターは湖南省北西地区で最大規模、品数が最も豊富で、機能が最も完備された次世代の大型農産品流通・産業サービスセンターで、地元の農産品の供給保障体系を完備し、住民の食生活を支える。
同センターは敷地面積1127ムー、総投資額50億元で、4期に分けて建設。営業を開始したのは1期と2期の一部で、野菜、冷凍品取引区、調味料・穀物・油取引区、大型EC配送取引区がある。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2021年12月3日