12月7日、瓊州海峡海上危険貨物輸送総合対応演習が海口秀英港4号パースで行われた。演習は海南・広東・広西協同対応、人命救助、船舶消防、有害化学物質処理、原油流出処理など10科目を行い、30機関から約400人が参加。各種船舶19隻、飛行機2機が出動し、ドローン、無人船、偵察ロボットなどを含む各種の物資と設備も使用された。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2021年12月8日