哈爾濱市香坊区安楽街道事務局の防疫チームには、関超さんと彼女の母親・王濤さんの「親子ペア」がいる。27歳の関超さんはダンストレーナーで、2020年の新型コロナ流行時からコミュニティでボランティアをしている。
今回のコロナ流行開始以降、関超さんはは授業を休みにして防疫ボランティアサービスに参加し、母親の王濤さんも参加を決めた。街道事務局の台所、コミュニティ事務ホール、PCR検体採取所などで、親子2人は協力したり、それぞれの業務を行ったりし、防疫の「母子兵」と呼ばれている。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2021年12月13日