冬に入ってから、渡り鳥の群れが江西省の鄱陽湖一帯に飛来している。越冬する渡り鳥が食料を確保できるようにするため、余干県の康山開墾場挿旗洲は1000ムーのもみを残して渡り鳥の「食堂」にした。また、渡り鳥保護観測区を設置し、現地の巡視隊が巡回観測し、渡り鳥の安全を守っている。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2021年12月14日