黒竜江省ハルビン市道外区の集中隔離施設で、ガラスドア越しに、両手の指でハートマークを作る鄭瑩瑩(てい・えいえい)さんと息子の順順(じゅんじゅん)君。除夕(旧暦の大晦日)の朝、6歳の順順君は同区人民病院のスタッフで、施設で当直勤務中の母親に会いに来た。感染予防のため、母と子はホテルのガラスドア越しに見つめ合い、特別な「大晦日のだんらん」を果たした。(2月11日撮影、ハルビン=新華社記者/謝剣飛)