閻暁謙さんは、北京五輪博物館の社会教育担当者で、主に五輪をテーマにした展示や解説の企画を受け持っている。この仕事は、五輪精神の促進や五輪文化の普及、五輪にまつわるエピソードを伝えることが目的だ。
2018年5月18日の「国際博物館の日」から、閻さんは「五輪文化を伝える対話2022」をテーマに社会教育活動に取り組み始め、小中学生向けに冬季五輪に関する知識を教えるなど、ウインタースポーツの普及に力を入れてきた。
閻さんは、北京冬季五輪宣講団という普及活動団体のメンバーでもあり、「百姓宣講」という宣伝プラットフォームを通じて、より多くの人々に五輪文化を広めたいと考えている。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2021年12月25日
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