ポケットパーク、都市のビジネス街、川沿いのグリーンロードなど、上海の街中の公共スペースには、いたるところに休憩できるベンチが置かれている。上海市は「座れる都市」を目指しており、これまでに9000カ所以上の公共スペースのベンチを改良し、それぞれの特徴のあるベンチは都市の「細やかな整備」の名刺になっている。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2022年1月4日