「今年はクロスカントリースキー競技の冬季パラリンピック国家特訓チームが結成されて20周年にあたる。今回、近くで競技に出場するということで、チームメンバーは闘志を燃やし、状態を整え、最終調整を行い、冬季パラリンピックで飛躍したいと意気込んでいる」と付春山氏は話した。
今月初め、クロスカントリースキー競技の特訓チームは訓練基地に入り、予定通りトレーニングを開始した。冬季パラリンピックのクロスカントリースキーとバイアスロンの国家特訓チームは、甘粛省白銀市の標高1700メートル以上ある亜高原訓練基地で大会前の最終訓練を行い、2月中下旬に北京に戻る。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2022年1月17日