北京大学2022年冬季五輪・パラリンピック志願者出発式が20日、邱徳拔体育館で開かれた。
情報によると、北京大学は7588人の希望者の中から630人の志願者、57人の冬季五輪開催期間実習生、15人の開会式演出スタッフを選出した。また北京大学の市内の附属病院(計8軒)から902人の医療サービス・サポートスタッフを選び、今回の冬季五輪ボランティア活動に派遣する。
北京大学の志願者チームは冬季五輪・パラリンピックの開催期間中、アイスキューブ、首鋼スキージャンプ台、ドーピング検査センター、北京冬季五輪選手村を含む8つの会場のボランティア活動を担当する。北京大学の冬季五輪志願者は、親しみを込めて「氷の新世代」と呼ばれている。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2022年1月21日