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japanese.china.org.cn |07. 02. 2022

北京市の活力あふれる「三里屯太古里」、「三聯韜奮書店」を訪ねて

タグ: 北京市 三里屯
中国網日本語版  |  2022-02-07

三里屯太古里の外観(侯続慶撮影 2月6日)


  「2回五輪開催地の新気象―2022国内外メディアの北京の旅」都市イメージの特色ある取材活動に参加した国内外メディアの記者団は2月6日、消費活動が活発な地域・北京市朝陽区にある「2021年朝陽区の最も美しい商業エリアの一つ」の称号を獲得した三里屯太古里を訪ねた。一連の取材活動は2022北京プレスセンターが主催した。


    記者団は三里屯で「流行のバロメータ」を感じたと同時に、北京市の国際消費センター都市建設の成果を世界に示した。三里屯太古里総経理の馬沢丹氏によると、三里屯はここ数年、革新やブランドの吸引力のある夜間経済消費業態の発展を堅持しており、北京市の国際消費中枢シティのランドマークの建設を目指す。


   ファッションブランド以外に、このにぎやかな街には静かな「三聯韜奮書店」や「春風習習書店」などの書店もある。


   三聯韜奮書店・三里屯支店のデザインは北宋・範寛氏の「溪山行旅図」をインスピレーションとしている。読者は店内で読書体験を知識文化の旅とし、本の魅力を感じることができ、店内の50席以上は常に満席となっている。書店は単純に本を販売する場所というだけでなく、都市やコミュニティーの文化生活のスペースでもある。



取材活動をサポートする冬季五輪のボランティアたち(侯続慶撮影 2月6日)


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