新華社記者 黄偉撮影
重慶市忠県でこのほど、一部品種のみかんが豊作の時期を迎え、畑で忙しく作業が行われている。忠県は近年、みかん産業の発展に力を入れ、県内の栽培面積は36万5000ムーに達し、早・中・晩熟品種の加工販売体制を形成している。
今年の同県のみかん生産量は45万トンに達し、生産高は約50億元になる見通し。みかん産業は同県の農村振興を促す基幹産業になっている。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2023年12月14日