新華社記者 陳斌撮影
冬至にあたる12月22日、甘粛省臨夏回族自治州積石山バオアン族ドンシャン族サラール族自治県の地震被害が深刻だった大河家鎮梅坡村や大河村などの避難所に、中鉄二十一局によって第1陣500軒の防風・保温・難燃のコンテナ式仮設住居が設置された。被災者は平坦な場所に設置された震災後の「家」に引越し、ボランティアと共に大鍋を囲み、温かい餃子を食べた。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2023年12月25日