新華社記者 林善伝撮影
中国が自主設計・建造し、完全な自主的知的財産権を有する全電動洋上風力発電多機能維持管理母船「M913-1」船が2月29日、福州市馬尾区で順調に進水した。
同船は、中国船舶集団が福建海電運維科技股份有限公司向けに設計した大型の全電動洋上風力発電多機能維持管理母船。海底ケーブルの敷設と機能の点検を行うことができ、総合的性能が高い国内先進の全電動洋上風力発電多機能維持管理母船である。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2024年3月1日