新華社記者 王鵬撮影
寧夏回族自治区霊武市の白芨灘国家級自然保護区は毛烏素砂漠の縁にある。ここはかつて、風と砂ぼこりが猛威を振るい、寧夏黄灌区と砂漠の「抗争」の地だった。代々の砂漠対策活動家の努力、植樹や緑を増やす活動により、68万ムー造林され、毛烏素砂漠南西端に南北の長さ約60キロメートル、東西の幅20~30キロメートルの「緑の長城」が構築された。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2024年3月21日