2023年度全国十大考古新発見がこのほど、北京で発表され、湖北荊門屈家嶺遺跡が選ばれた。屈家嶺遺跡は湖北省荊門市の屈家嶺管理区にあり、大洪山南麓から江漢平原への移行地帯に位置する。屈家嶺の中心であり、殷家嶺、鐘家嶺、冢子壩など10カ所以上の地点を一体とした約5900-4200年前の新石器時代の大型遺跡である。
新華社記者 肖芸九撮影
「中国網日本語版(チャイナネット)」2024年3月26日