中国国家博物館が収蔵する玉団鳳が3月30日、武漢盤龍城遺跡博物院に到着し、「玉神――石家河玉文化特別展」に展示された。玉団鳳が1955年に湖北天門石家河遺跡で出土して以来、湖北省に戻ったのはこれが初めて。玉団鳳は美しい形をしており、線が力強く滑らかで、「中華第一風」と称される。
新華社記者 伍志尊撮影
「中国網日本語版(チャイナネット)」2024年4月1日