クルーズ船「マイン・シフ5」が6日、上海呉淞口国際クルーズターミナルに停泊した。
ドイツ、オーストリア、スイスなどの国の2500人以上のインバウンド客を乗せたクルーズ船「マイン・シフ5」が同日、上海呉淞口国際クルーズターミナルに到着し、2日間の上海の旅を開始した。彼らは陸家嘴、外灘、豫園、上海博物館、衡山路―復興路歴史文化風貌区、朱家角古鎮などを散策する。
300人以上を乗せるクルーズ船「シルバー・シャドー」も7日、上海に到着する。クルーズ船が続々と上海に寄港していることは、上海のインバウンド観光市場の持続的かつ着実な回復の現れだ。
新華社記者・陳愛平撮影