4月29日、2時間に及ぶ吊り下げ作業を経て、重さ218.4トン、長さ32.94メートルの左幅鋼桁が正確に取り付けられた。これにより、黒龍江省哈爾濱市西大橋改修作業は最も重要な橋桁交換作業を終えた。哈爾濱市西大橋は1989年に建てられた。大橋の改修作業は中鉄第五勘察設計院が設計し、中鉄二十二局が工事を請け負い、2025年第9回アジア冬季競技大会の重要保障プロジェクトとなる。
新華社記者 王松撮影
「中国網日本語版(チャイナネット)」2024年4月30日