中国の3つの公文書遺産、世界の記憶アジア太平洋地域リストに登録

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中国網日本語版 | 2024-05-10

成都市人民公園にある鶴鳴茶屋でお茶を飲んで休憩する人たち（2021年6月30日）

　国家公文書局が5月9日に明かした情報によると、先日開かれたユネスコの「世界の記憶」アジア太平洋地域委員会第10回全体会議で、中国国家公文書局が申請した「成都老茶館関連公文書」、「徽州千年宗姓公文書」、「徳格印経院収蔵木版印刷」の3つの公文書文献が『世界の記憶アジア太平洋地域リスト』に登録されることが決まった。

　新華社記者瀋伯韓撮影

　「中国網日本語版（チャイナネット）」2024年5月10日

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