湖南省益陽市南県は近年、稲・エビ産業の発展に力を入れており、農閑期の田んぼでザリガニを養殖し、種苗栽培から半加工食品までの全産業チェーンを構築し、洞庭湖一帯に稲・エビ養殖優勢地区の基礎を形成した。南県の稲・エビ養殖面積は62万ムー、生産高は160億元に上り、リーディングカンパニー3社、専門合作社と家庭農場1200社以上を育成し、同産業の従事者は13万5000人に達した。
新華社記者 陳思汗撮影
「中国網日本語版（チャイナネット）」2024年5月20日
