上海の小児科病院、「キャラクターバス」を導入

復旦大学附属小児科病院で30日に撮影された、「復児号」電動シャトルバスの発車セレモニー。

6月1日の「国際子どもの日」を控え、復旦大学附属小児科病院は便利な新しい措置を打ち出し、1台のキャラクター電気自動車と2台の子供用カートの使用を開始した。病院内で子供にサービスを提供する。

「復児号」はキャラクターがデザインされた電動シャトルバスだ。主に病院内の各棟間の子供の患者に短距離移動サービスを提供する。また入院中の子供の患者による散策などの機能を持つ。このバスの内部にはストレッチャーがあり、雨風を防ぐことができる。入院中の子供に便利で温もりある診療サービスを提供する。

新華社記者・劉穎撮影