6月4日、西安東駅の高架待合フロアの最初のコンクリート構造の最上部が完成した。これにより、西安東駅の建設は高架駅の待合フロアの施工段階に入り、その後の工事の基礎を固める。
西安東駅は高速鉄道、普通鉄道、地下鉄、バスが乗り入れる総合交通ターミナルで、操車場の規模は13ホーム27本、駅の建築面積は39万4000平方メートル、うち駅舎は10万平方メートルになる。
新華社記者 李一博撮影
「中国網日本語版(チャイナネット)」2024年6月5日