夏になり、新疆ウイグル自治区イリ・カザフ自治州で、中国緑発尼勒克県400万キロワット風光発電一体化プロジェクトの320万キロワット太陽光発電プロジェクトの建設が勧められている。うち、1期の200万キロワットは5月28日に併合発電に成功した。
同プロジェクトは中建二局が建設し、完成後のクリーンエネルギー供給量は年間58億キロワット時に達し、約173万トンの標準炭使用量と472万トンの二酸化炭素排出量を削減することができる。
新華社記者 趙戈撮影
「中国網日本語版(チャイナネット)」2024年6月13日