7月1日、110Teuのコンテナ、1129トンの自動車部品と機械設備をを搭載した中欧班列が天津市西青区張家窩鎮の天津国際陸港を出発した。天津国際陸港から中欧班列が出発するのは初めてで、天津の国際陸上輸送能力の向上に大きな意味を持つ。
今回、中欧班列が輸送する貨物の価値は約1500万元で、二連浩特通関地から出国し、7800キロメートル以上を移動し、15日前後でロシアのモスクワに到着する予定。
新華社記者李然撮影
「中国網日本語版(チャイナネット)」2024年7月2日