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japanese.china.org.cn |09. 08. 2024 |
山東省 水上輸送大省から水上輸送強省へまい進
タグ: 水上輸送 山東省
中国網日本語版 | 2024-08-09
8月6日、山東省港口集団は創立5周年を迎えた。この5年で、山東省沿海7市の港は整合を経て、「1局の碁」、「1枚の図」、「1枚のネット」という発展方式を通して港の同質化発展や無秩序な競争効率の低下などの問題を解決し、優位性資源の最大化を実現した。
整合後の山東省港口集団は20の主要港区、354本の航路を有する。うち、貿易航路は255本で、180以上の国と地域の700港以上に通じている。内陸港は50港で、コンテナ列車は100本。2023年の海陸連絡輸送量は360万TEUを突破し、鉄鉱石や食糧など11品目で世界一となった。
この5年で、山東省の港の貨物取扱量は5回にわたり1億トン規模で発展し、17億トンに達した。山東省は水上輸送大省から水上輸送強省に向かってまい進している。
新華社記者李紫恒撮影
「中国網日本語版(チャイナネット)」2024年8月9日