江蘇省南京市に便利な「一体化」充電スタンドが登場

　国網南京供電会社と南京市秦淮区光華路街道が共同建設した四方新村の「太陽光・貯蔵・充電一体化」スマート充電スタンドがこのほど、運営を開始した。住民の新エネルギー車充電問題を緩和する。同充電スタンドは太陽光発電・エネルギー貯蔵・自動車充電を一体とし、低圧送電網を通し、太陽光発電パネルを設置し、2つのスポンジ貯蔵・充電棚を配備し、8台の新エネ車を同時に充電することができる。昼間に太陽光発電パネルで発電したエネルギーを優先的に充電に使用し、残りのエネルギーはエネルギー貯蔵システムに保管する。スポンジ電力技術を通し、システムは充電ポールとエネルギー貯蔵装置が吸収・消化した太陽光で発電したエネルギーを優先的に使用する。

　新華社記者季春鵬撮影

　「中国網日本語版（チャイナネット）」2024年8月28日