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japanese.china.org.cn |06. 09. 2024 |
第2回青蔵科学観測の普若崗日氷原ベースキャンプを訪ねて
タグ: 青蔵 科学観測 普若崗日 氷原
中国網日本語版 | 2024-09-06
撮影者:新華社記者・劉詩平
第2回青蔵科学観測「給水塔を守れ――『1原2湖3江』重大象徴性科学観測活動」が今年8月にスタートした。普若崗日氷原(1原)、色林錯—納木錯(2湖)、長江源—怒江源—雅江源(3江)などの重要エリアに焦点を絞る。
撮影者:新華社記者・姜帆
普若崗日氷原は羌塘国家級自然保護区の中核エリアに位置する、世界の高原氷河の典型的な代表で、互いにつながる多くの平頂氷河でつくられる。氷原の中心から周囲の山谷に50本以上の氷舌が伸びる。中・低緯度で最大の氷原だ。
今回の科学観測活動には6つの科学観測分隊が参加する。うちアジアの給水塔の変化及び影響、生態系及び炭素循環、高山環境及び健康の3つの科学観測分隊の隊員は、普若崗日氷原ベースキャンプを利用し科学観測を行う。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2024年9月6日