9月24日、463.5トンの新疆産ブドウを満載した国際コールドチェーン専用列車がウルムチ国際陸港区を出発し、雲南省の磨憨国境検問所を通り、タイの首都バンコクに到着した。これは「産地直送+コールドチェーン列車」の越境物流方式が新疆で始まり、優れた特産品を東南アジア諸国に直接輸送するコールドチェーン物流ルートが開通したことを意味する。
新華社記者王菲撮影
「中国網日本語版(チャイナネット)」2024年9月25日